ご招待
前々から招待を受けてたチュゴクジンの家に
遊びにいってきた。
半年ぐらい前から新居に移ったから
遊びにおいでと言われてて
お互いに時間が合わずに
結局延び延びになってて。
で、しっかりご飯までご馳走になった。
会ったのは、F氏とW氏
F氏は日本に10年近く住んでる。
W氏は日本にはまだ2年ぐらいかな?
お互いに日本語で会話できる位
日本語はうまい。会話もなんも問題ない。
でも・・・
たまに
ん??
と思う事もあり・・・。
間違ってはないと思うけど・・・
今日は極めて暑いですね
といわれた時は、極めて?ん〜合ってるよね?あれ?
と頭の中で繰り返したり
zhongdaoは濃い?薄い?
といきなり言われたら
え?顔が?なんて動揺してしまうけど、
よく聞いてみれば、料理はこいくち?うすくち?
と言いたかったらしい。
このお食事会にはもう1人のチュゴクジンも参加し
チュゴクジン3人:zhongdao1人
という顔合わせで行われ
中国では食事の席では必ず見られる
「干杯(=乾杯という名の一気飲み)」なんて
言葉も出ずに旨い料理に満腹丸になってでてきやした。
彼ら夫婦はお互いに定職はあるが、社員ではない為に
いま住んでるこの家を激安で借りてるそうな。
3LDKで、12畳のリビング+6畳×3部屋
10階建ての9階でベランダからは緑いっぱいの景色が。
こんないい物件に住んでるくせに、払ってるお金は・・・
なんと
月6,000円☆
県営だからってそりゃないっしょ。
彼らは車持ちじゃないけど、
目の前の駐車場は月に100円だって。
をいをい、ジュースも買えないよって。
ほんとうらやまのしかっす。
写真=彼らがふるまってくれた餡餅と言われる料理で、肉まんを平たくして焼いたようなもん。
激旨で、これは売れるんではない?マネーの虎出すか?と思ったぐらい。