おーーっさん

電話が鳴る。


「はい※※観光です。
 はい、zhongdaoですが・・・
 あーー、ご無沙汰してますぅ。その節はどうも・・・」


今年2月に上海添乗として参加させてもらった団体の中の1人の

お客さんから電話を頂いた。

覚えてくれてるってのは非常に嬉しいことだ。

まあzhongdaoも忘れる事が出来ないお客さんだったんだけど。

上海のホテルに着いたらなぜか中国小姐をロビーに待たせてるし。

こっちがもう寝るって時に、通訳して!とフロントに呼び出してくるし。

(ここでは厄介ジジイって事で止めときます)


その ジジイ お客さんから5月出発の大連行きの予約を頂いた。

やった!やった!と喜んでいたら・・・・。


「zhongdaoさん、このチケットはどうする?

 集金はどうする?振り込んでもいいけど、

 チケット持ってきてくれない?上海では世話になったんで

 食事でもどーね。うちの会社もあんたに見せておきたいし」


・・・・・・


あのzhongdaoはふつ〜の社員でそこまでやりませんけどぉぉ。

それも平日は時間がないだろうから、仕事が休みの土日に

おいでという。。。ど、どうしよう。


客「来たら、中国行きの社員旅行も考えるけどね・・・」


( ̄▽ ̄)☆ニヤリ


ど、どうし、どうしよーーーーー。

い、行くべっきーーーーー?